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zoom RSS 「朝青龍とメンタルヘルス」について

<<   作成日時 : 2007/08/09 14:35   >>

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朝青龍とメンタルヘルス」について

さぁ、朝青龍の処分はどうなるのでしょうか?

「ストレスなら汗をかけば治る」

こ〜んな発言が出ていますが、どう思いますか?

そんなことで「うつ」が治るのであれば、皆こんなに苦しまないし、悲しまない。
だって、運動すればストレス発散で「うつ」が治るってことでしょ?
そうしたら、心療内科や精神科はジムを開けばいいってこと?

まぁ、実際は「ストレスなら汗をかけば治る」の前後にも意味のある発言があったのかもしれません。一部分を伝えているだけなのかもしれないけれど・・・

朝青龍に対しても、そして心の病を抱えている人々、そしてその治療に尽力されている方々が、その発言を耳にすることを考えないのでしょうか?

うつや、心の病はそんな簡単なものではけしてない。
あの苦しさも、辛さも、悲しみも知らないで、簡単にそんな発言をしないで。
うつ病がどんな病か分からないからこそ、出た発言であったかもしれないですが。
少しでも、うつ病について調べたり、本を読んだりしたのですか?

うつ病は心の風邪といわれますが、風邪のように誰もが患う可能性があるんだよ、ということであって。風邪のように簡単に治るものではありません。

自分の身体に合う薬を見つけるまでにも、どれほどの苦しみや時間がかかると思っているのでしょう。
風邪のように、「はい。じゃぁこの薬で治りますよ」という病気ではありません。
色々な薬を試してみて、やっと自分に合う薬を見つけ出します。
先生にも分からない。どれがその人に一番合う薬なのか、飲んで見なければ分からない。

異国へ来て、ずっと頑張ってきたからこそ今の「横綱 朝青龍」がいるのではないですか?
そして、その苦しい稽古をしている姿を、親方はじめ相撲協会の方々も、見てきたのではないですか?
その苦しい稽古を乗り越えてきた人が今、「心を病んでいる」んです。
その苦しい稽古より、苦しいから、今の状態なのではないでしょうか?
その苦しみは、何故理解してもらえないのでしょう?

うつ病は、本当に苦しく、辛く、暗闇の中に1人で蹲っている様な状態です。
これは、経験した人でしか分からないかもしれませんが、「地獄の様な苦しみ」です。
その、苦しみから逃れたいがために、自殺者がでる程の病気。

確かに朝青龍が自分で撒いた種かもしれません。
それでも、メンタルヘルスを考えれば、あんな発言は出来ないはずです。

処分を受けなければいけないのならば、
ご家族をモンゴルから日本へ・・・そして休養を。
朝青龍は日々追い詰められていると思うの。
会見を!!と言っていますが、それは・・・可哀想。針のむしろだよ・・・
私ならば、心が壊れてしまう・・・

朝青龍は自分の行いを省みて、郷に入れば郷に従えの精神を
そして、この苦しさを乗り越えた時に本当の「横綱」になってくれると思うから・・・
この苦しみから得られるものは、人のことを思いやる優しい心だと思うよ。
心の病を抱えた人々はみんな優しい・・・
だから、この状態を乗り越えたときに、今までとは違った「朝青龍」になると思うの。



あぁ、また暴走してしまった
考え方は人それぞれだし、本当のところは本人にしか分からない。
でも、本当に「心を病んで」いるのならば、少しでも早く治療を。
お薬を飲めば楽になるからね。ちゃんと夜も眠れるようになるから・・・

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
相撲界自体が古い考え方しか出来ない世界であるような気がしてなりません。
鬱病はまだ日本では新しい病気です。
新しい情報を取り入れようという姿勢のない頭の固い人達には理解してもらいようがないのかも知れません。
朝青龍が今後どうするかは彼にしか分からない事ですが、私の意見としては相撲から引退してモンゴルでゆっくりご家族と過ごされてはどうかと思います。
もちろん病気を克服して相撲に復帰出来ればそれも良いのでしょうが、古い考えに固執する世界に戻ってはまた病気がぶり返してしまいそうな気がするのです。
鬱病を受け入れてくれないのはなにも相撲界だけではありません。
私も仕事を探す上で嫌と言うほど否定の目を向けられてきました。
この病気はなった人にしか理解できない物なのかも知れません。
朝青龍は幸いにもモンゴルで生活する上では充分過ぎるほどの経済的余裕があります。
これ以上傷付く必要はないのではないでしょうか。
kou_1
2007/08/09 15:05
kou_1さん>
そうですね〜。国技の相撲協会といえば、普通の会社よりもっと格式やしきたりがあるのでしょうし。みなさん、若かりし頃は力士として活躍されていた方々ですものね。一般の会社ですらメンタルヘルスがなっていないトコロも多いですもの。
>引退してモンゴルでゆっくりご家族と過ごされてはどうかと思います。
それもひとつの選択肢かもしれませんね。朝青龍が納得した上での結論であれば…

やはり、世の中は心の病については、まだまだ認識も最低限の知識も広まってはいないということ。結果、悲しいことですが、この朝青龍の件で広まるのかもしれませんね…

そう思うと、私が勤務している会社は、メンタルヘルスというか、怪我や病気に対する理解や制度もかなり優れたトコロなのだなぁとあらためて感じます。4年間休職していても身分を保証してくれるくらいですから・・・

ふぅ
2007/08/09 17:12
ふぅさんへ
月曜日の診察時の待合室で、朝青龍のワイドショーの取り上げ方を見て以来、朝青龍が気の毒で、相撲協会、報道機関(テレビに出てくる医師も)に怒りすら感じます。
前回私が発症した10年以上前には「うつ病」という名前すら私も含めて認識がなかった時に比較して、このある意味事件が今後のうつ病の認識をどのように世間広がるのか、患っている私達は多いに注目すべき事だと思います。
少なくとも『ストレスなら汗をかけばなおる』
というような発言がないように。。。
マー
2007/08/09 17:49
>汗をかけば…
って、ん〜〜情けない…。これほどまでに無知で、理解しようとしないのは…。新しいものを受け入れないから、発展しないんだよね。何故気がつかないんだろう…。自分たちがやっていることに間違いはないって、思い込んでいるんでしょうね。

話は変わりますが、今日は長崎の原爆の日です。亡くなられた方、ご遺族、そして今なお原爆症で苦しんでおられる方の為に、祈りをささげましょう。
たんげくん
2007/08/09 21:59
「汗をかけば治る」…同じようなことを、私も言われたことがあります。
以前ブログに、プチカミングアウトをしたと書いたことがありましたが、その後です。「frosty先生もさ、○○先生みたいにスポーツクラブにでも行けばいいんだよ♪」
…善意だったとは思います。すくなくとも悪意はなかったと思うのですが、「そんなところに行く気力があれば、こんな状態になっていないよ〜!私は学校に行くのがやっとなんだよ〜!!」と心の中で叫んでいました。口では「そうですね〜」といって、愛想笑いを浮かべながら。。。

結局、経験した人にしかわからない苦しみなんですよね、きっと。「頑張ればなんとかなる」と思っている人が大半で、その人たちは心のどこかで「心の病は甘えだ」と思っているのでしょう…。
普段お世話になっている先生を悪く言うつもりはないのですが、なんというか…言われた時は、「あ〜あ」って感じでした。仕方ないといったら仕方ない気もしますけどね。
frosty
2007/08/09 22:34
マーさん>
たしかにそうですよね。
朝青龍には辛いことですが、確かにこれだけ頻繁に「心の病」について耳にする機会は増えましたよね。
朝青龍の病状が改善し、世の中に病の内容や知識が広まってくれるといいのに…
これがただの、マスコミネタ、ゴシップで終わらずに。同じ病で苦しんでいる人のことも。
TVで取り上げるにしても、もう少し精神科の知識、やコメントがあるといいのにと思います
ふぅ
2007/08/10 17:26
たんげくんさん>
そうですね。元気な状態であれば、もしくは本当に骨折等の身体的病気や怪我であれば、もう少し対応が違ったと思います。
これが「心の病」だから・・・理解が出来ないんでしょうね。

唯一の被爆国として、平和の大切さを世界に!!
そして、被害にあわれた方々のご冥福と、ご遺族、今尚苦しんでいる方々へ安らぎの光が届くことを祈って…
ふぅ
2007/08/10 17:36
frostyさん>
うん。分かります。そして愛想笑で返すことも(つ_T)
「頑張れって言ってはいけない」という知識はあるけれど、頑張れば何とかなると思っている人は多いと思います。悲しいことに。

そして、理解が得られないのは、逆に「私はうつ病で、こんなに辛く、苦しい思いをしたんだよ」って訴えずに隠してしまう。このことも原因のひとつかもなぁって。
どうしても、「心の病」って隠してしまいがちでしょ。それもひとつの要因だと思うんですよね。難しいけど(滝汗
正しい知識が広がっていくことを望みますよね
ふぅ
2007/08/10 17:47
「ストレスなら汗をかけば治る」
出勤途中TVから流れてきたコメントに、私もびっくり(ー_ー)!! これだけ“うつ病”で闘病している芸能人の方々が、体験談や再現ドラマで辛さを訴えていると言うのに・・・まだ、こんな考え方をしている人が世間にいるなんて・・。あきれると同時に、悲しくて涙がぽろり。勇気を出して世間に病名を公表し、理解を訴えて下さっていると言うのに・・。

こんな理解の無い親方衆に囲まれているから、診断書をちょっと大袈裟に書いてもらってでも、モンゴルに帰りたかったのではないかと思います。勝手放題のように書かれていますが、以前テレビで拝見した横綱はとても優しそうで、若い衆にも細かな心遣いをされていました。本当はとてもお優しい方かもしれません。少しの誤解が、さらに誤解を招き、横綱を追い詰めてしまっているのかもしれませんね。

周囲の理解ある対応を・・陰ながら願っています。
そよかぜ
2007/08/10 20:52
そよかぜさん>
>以前テレビで拝見した横綱はとても優しそうで、若い衆にも細かな心遣いをされていました

そうですよね。今言われている様な性格であれば、ここまで言葉の分からない異国で、苦しい練習をして今の「横綱」の地位になれるわけがない。闘うことが商売の力士にとっては、あの激しさも必要でしょう。まだ26歳なんだもの。周りに「横綱」と持ち上げられれば、誤った行動をすることだってあるかもしれません。
それを、「横綱」とはただのチャンピオン等とは違い格下の力士への見本とならねばいけないのだ。と、言うことを朝青龍へキチンと伝えていれば、こういうことにはならなかったのではと、思います。彼だけが悪い訳ではないと…
その理由を理解したら、キチンと「横綱」の器に、そして行動になっていくのではないかと。
ふぅ
2007/08/11 17:33
「なんで、こんなことになったのだろう」と朝青龍が口にしているようですが、メディア等の解釈が違うと思うのです。

「サッカーをしたのがどうしていけない?」のなぜ?どうして?では無いと思うのです〜

だって、私もこの言葉口にしたから…
それは、自分に向けられている言葉だと思うんです。「どうして、なんで、こんな自分になってしまったのか…」
自分はこんなに弱くなかったはずなのに。「どうして?なぜ?」の気持ちだと…

だんだん矛先が親方に向いてきてますね。

でも、「記者会見」より治療が先との言葉が出てきたのが、救いですね。
会見なんて、とんでもないです。(>_<;)
どうして、沢山の人の前、フラッシュの前に出ることが出来るでしょうか?
それは、症状を悪化させるだけ…
そこまで追い詰めてしまったら心が壊れてしまいます(涙
ふぅ
2007/08/11 17:38

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